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ヒーローショー

 良く晴れた日曜日。とあるデパートの屋上には多数の親子連れが集まっていた。
 平日は数件の屋台と、簡単な遊戯施設が置いてあるだけの屋上は、だが今日ばかりは中央に設置された大きな舞台が異彩を放っている。
 子供達は先を争って前の席に陣取り、舞台の幕が上がるのを今か今かと待っている。それを取り囲むように、若い父親や、赤ん坊を抱いた母親が苦笑しつつも談笑していた。
 やがてピンポンパンと、調子ハズレのチャイムが鳴ると、舞台の袖からサンバイザーをつけてマイクを持った女性が軽快に飛び出してくる。
「みんなー! 今日は来てくれてアリガトーっ!」
 ヒーローショーは、こんな形で開幕した。

 高野奈緒子は5歳になる息子を連れて、やはりこのショーを見ていた。短大を出て就職した彼女は、仕事場で出会った男性とその年の内に結婚。退職した後は専業主婦の身であった。今年で27歳。元気盛りの子供の世話に明け暮れる毎日である。
 幕が上がり、舞台に黒覆面の戦闘員と着ぐるみの怪人が出てくる。脇目も振らずに悪役を凝視する息子の姿が可愛らしく、奈緒子は1人、クスクスを笑いを噛み締めた。
『この街は我々ヒドー帝国が乗っ取った! これから人質を取ってやるぞう!』
 そんなセリフと共に悪役達が舞台を降りる。子供達はギャーギャーと喚いて、凄い有様だ。無論、彼らもプロなので安全には配慮してくれている。泣いて転びそうになった女の子を、黒覆面の戦闘員がさりげなく支えてあげている所など、ある意味微笑ましい。その後、戦闘員は気の強そうな男の子に蹴飛ばされていたが。
『誰にしようかなー』
 着ぐるみ怪人が辺りを見回す。大抵は、コンパニオンの女性が攫われ、それをヒーローが助けるのだろうが、その日はやや趣が異なった。
 大人たちの並ぶ観覧席の後ろまで来た1人の戦闘員が、小声で奈緒子に声を掛けたのである。
「すいません。ご協力お願いできますか?」
 驚いた彼女だったが、結局了承し、コクンと頷く。人前に出たがる性格ではなかったが、偶にはこんな遊びに付き合ってもいい。それに自分が捕まれば、正義感の強い息子が張り切って助けに来てくれるだろう。その姿は微笑ましくも頼もしいに違いない。

 やがて彼女の手首を軽く掴んだ戦闘員が『イーッ!』と叫ぶと、怪人の姿がそちらに向いた。
『良くやった戦闘員8号! よーし、そいつを連れて引き上げだ!』
『イイーッ!』
 奈緒子を取り囲んだ悪役一堂が、彼女を連れたまま舞台に上がる。観覧席は子供達の罵声や悲鳴で一杯だ。その中で一際大きな「ママーッ!」という息子の叫びを聞き、奈緒子はやはりクスクスと笑った。
「あ、奥さん。申し訳ないんですが、この中に入っていただけますか」
 彼女が怪人に連れられて上がった舞台には、幅3メートルほどの幕が張ってあった。客席からでは見えなかったが、そこには奇妙な装置がある。高さ2メートル程、横幅は3メートル程のゴテゴテと装飾のついたおどろおどろしい装置だ。と言っても、所詮はショーであるからウレタンで出来たハリボテである。
「ああ、これは。怪人を作る機械でしたっけ」
「ご存知でした? 話が早いです」
「はい、息子といつも見てますから。でも、ふふっ、自分が中に入るとは思いませんでした」
 それは奈緒子にも見覚えのあるものだった。悪の組織『ヒドー帝国』が新しい怪人を作るのに使う装置である。この中に攫ってきた一般人を入れてスイッチを押すと、入れられた人が苦悶の末に怪人になってしまうのだ。
 苦笑した奈緒子は、戦闘員の手引きで、巨大なウレタンの中に潜り込んだ。テレビで見る本物は、完全に中に閉じ込められてしまうのだが、コレは舞台ショーという事もあり、中央に空いている穴から肩から上だけを出せるようになっていた。客席からは彼女の胸元から下は見えない。
「用意できましたね? じゃあ、これから前の幕が落ちますんで。そしたら『助けてー』とか叫んで下さい」
「はい。ちょっと、ワクワクしますね」
「いやあ、どうもです。で、怪人バルゴンが右の方にあるレバーを倒したら、怪人化開始です。ちょっと舞台が暗くなってブーンという音が鳴りますんで」
「そうしたら、また叫べばいいんですね? キャーって」
「あ、はい。出来れば派手にお願いします。暫くしたら、息子さんが仮面タイガーと一緒に助けに来ますんで」
「分かりました。ふふっ、楽しみだわ」
 そんな簡単な打ち合わせを終え、戦闘員が持ち場に着く。
 暫くすると舞台上の話も進んだようで、サッと目の前の幕が落ち、奇妙な装置に取り込まれた奈緒子の顔と両腕が観客の前にあらわになった。

 打ち合わせ通りに悲鳴をあげ、助けを求めると、既にコンパニオンに連れられて舞台下まで来ていた息子が涙混じりに悲鳴を上げた。ちょっと可哀想だが、これも立派な男になるための教育よね、と心で呟いた奈緒子は、ワザとらしく「こっちに来ちゃダメよ」などと叫んだ。
 そしてシナリオどおり話は進み、怪人がレバーに手を掛ける。
 と、同時に照明が変わり、不気味な機械音がスピーカーから流れた。
 彼女の胸に何者かの手が触れたのもこの瞬間からである。
「えッ!?」
 余りの出来事に、彼女は戸惑った。何が起こっているのかと。その間にも、後ろから胸を揉む誰かの手は止まらない。薄いブラウス越しに、容赦なく乳房をグネグネと捏ね回している。
「ちょ、ちょっと! 何を」
『うわははは! もう直ぐこの女は俺と同じ怪人になるのだーッ!』
 流石に抗議の声を上げる彼女だが、大音響で木霊する怪人の叫びに掻き消された。
 と、謎の手が彼女の胸から離れた。思わずホッとする奈緒子だったが、次の瞬間には愕然とした。首から下はウレタンの装置に隠れて自分でも見えないが、いやらしく胸元を這い回る手が、ブラウスのボタンを外しているのだ。
「や、止めて! 何て事するの――ひッ。う、動かないっ!?」
 慌てて装置から体を抜こうとしたが、いつの間にかそれに開いた穴は――圧搾空気でも流されたのだろうか――キュッと締まって身動きが取れない。
 プチプチと、ついに外れるだけのボタンは全て外されてしまった。
「た、助けてッ! 誰か!」
 青くなる奈緒子は、辺りを見回して叫ぶが、会場はヒートアップするばかり。後ろの大人達は、熱の篭った演技だと感心して、まさか本当に助けを求められているとは思っていない。
「や、止めて! 何してるのッ――」
 謎の手はブラウスのボタンを外した後、ゆったりと彼女の腹を撫でていた。が、それが背中に届くと、あろう事かブラジャーのホックを外してしまう。
 そしてついに、直に奈緒子の胸を触りだした。
「な、あ、ぁ……や、止め――ッ!」
 ただ乱暴でない、丹念な愛撫とも言えるその動き。鳥肌が立ち、悪寒が走るが、我を忘れて叫ぶ事は出来なかった。舞台下の息子と目が合ってしまったからだ。

「マ、ママーッ!」
 戦闘員に捕まり、暴れながらも彼女を心配そうに見つめている息子。奈緒子はそれを見て懸命に表情を作った。
「だ、大丈夫よ。で、でも……早く助けてね」
 悲壮な顔でコクコク頷く息子は、我が子ながら凛々しかったが、それをゆっくり眺めている余裕は彼女には無かった。
 謎の手がジーンズのベルトを外そうとしているのだ。必死に足を動かして抵抗するが、それも空しかった。あっさりとベルトは外され、スススとジーンズが下ろされていく。
「や、ヤダぁ! 止めて……ちょっと、――くッ」
 謎の手の動きはいよいよ活発になり、曝け出された乳房を揉みしだきながら、奈緒子の白い太ももを撫で回した。
 じっとりと脂汗が流れる。首から下は見えないとは言え、衆人環視に晒されながら、服を脱がされて体中を触られているのだ。
「ふっ……くッ――」
 後ろから回された手が、丹念に胸を揉み、乳首を擦る。ゾッとするほどの気持ち悪さはそのままに、だが女の体は徐々に愛撫に反応していた。
 ここまでされてしまっては、迂闊に助けを求められない。ここには子供だけでなく、若い男性の視線が多数あるのだ。嘔吐感と共に、喉の奥から沸き起こる性感の声を、奈緒子は必死にかみ殺した。
 それを嘲笑うように、謎の手は丁寧な愛撫で彼女の体を味わっている。乳房を下から掬い上げ、そっと包み込むように優しく揉み、かと思うと円を描くように手の平で腹を撫で撫で回す。
「ぅ……あ、――グ」
 吐息が熱くなり出した奈緒子に、だが会場の様子は変わらない。相変わらず和気藹々としており、そろそろヒーローの登場という場面に沸いている。
「ヒッ――! な、だ、だめ」
 ツツツと捕らわれた彼女の脇腹を撫でていた謎の手がパンティーを掴み、流石に奈緒子は慌てた。だが両足をバタバタと動かした所で大した抵抗になりはしない。下着は謎の手の思うままに足首まで下げられてしまった。
「あ、ぁ、止め……お願い。止めてッ」
 小声で懇願する彼女に、謎の手が体から離れる。だが勿論、それで終わりという事ではなかった。
 謎の手の人物は、狭いウレタンの装置を潜り、奈緒子の正面に体ごと移動してきたのだ。

「う、うぁぁ……」
 誰とも知れない男に密着され、悪寒と恐怖でうめき声を上げる。ブラウスとブラジャーを捲られ、ジーンズも下着も下ろされた彼女は全裸に近い。そして彼女にピタリと抱きついてきた男も、やはり服を着ていなかった。
 奈緒子の頭の中はグチャグチャと乱れた。デパートの屋上で、そのヒーローショーの舞台の上で、衆人環視の中、自分は裸で強制的なペッティングをされている。
「う、ぁ。ぐ、……ぐ」
 泣き喚くわけにはいかなかった。もし、この客席から見えない部分が晒されてしまえば、奈緒子は二度とこの町を歩けなくなってしまう。それに息子にも酷いトラウマが残ってしまうかもしれない。夫にも大変な迷惑になるだろう。
 だから彼女は、手だけでなく舌まで使って自分の体を蹂躙する謎の男の暴虐に、ただ耐えるしかなかった。
「くぁっ――や、やぁ」
 奈緒子を抱き締めた男は、胸といわず尻といわず、彼女の体中を触りまくる。胸を摘み、その先端を口に含んで乳首を舌先で舐め、転がした。奈緒子の理性は凄まじく気色悪いと判断していたが、唾液を絡められた乳首は充血して固くなり、本能に快感を訴える。
「あ、んッ! だめ、な、舐めないで……」
 歯を食いしばって耐える奈緒子の口から、ついに官能の声らしきものが漏れてしまった。
男はそれで気を良くしたのか、更に舌で乳首を責め立てる。
 垂らした唾液を擦りつけ、啜りとる。舌先で乳輪をなぞる。固い乳首を甘噛みする。その執拗なまでの動きは、奈緒子の快楽を体の奥から強制的に引きずり出そうとしていた。
 胸だけではない。謎の男は同時に、彼女の股間にも手を伸ばし、指先で奈緒子の秘裂をゆっくりと擦っていた。大小の陰唇の縁をツツツと撫で、時には上昇して陰毛を掻き混ぜ、クリトリスを軽く押し上げる。
「あ、ぁん……」
 やがてトロトロとした蜜が彼女の股間から溢れるまでになった。
 徐々に頭がぼんやりとしてくる奈緒子。理不尽な状況に悔しくて涙が出そうだが、出たのは甘い声だった。それに自分でも驚いてハッと目を覚ます。

「ママッ! ママッ、大丈夫!?」
 舞台下ではタイガー仮面と合流した息子が、必死に戦闘員を蹴飛ばしていた。
「だ、大丈夫……よ。ぁ、ん」
 無理矢理笑顔を作り、子供の声に答える。現在、タイガー仮面が派手な掛け声と共に下っ端戦闘員を蹴散らしているところだ。もう暫くで怪人が倒されるだろう。
 だからこそなのか。彼女を好き放題にいたぶる男の動きも、徐々に激しくなってきた。
ウレタンの装置の中で奈緒子の胸にしゃぶりつき、音を立てて乳首を吸う。股間に伸ばされた手は指を2本突き出し、彼女の膣内に侵入してきた。
「い、いやぁああ……うぐッ。あ、あんッ」
 奈緒子は唇を噛む。が、耐え切れない。体の中に潜り込んだ男の指に膣壁を擦られ、官能の疼きに声を上げてしまう。慌てて見回すが、盛大な音響のお陰で、誰にも聞かれずに済んだようだ。だが一瞬ホッとしたのが悪かった。男は奈緒子の股間に差し込んだ指をクイッと曲げ、柔らかい肉襞を掻き分けるように動かしてきたのだ。
「んぁっ、あ、止め! んああッ、か、掻き混ぜ……ないで。ん、――あ」
 太ももを伝う愛液は更に量を増し、彼女は自分の体に完全に火が付いてしまった事を自覚した。小刻みに揺れる腰を止められない。下腹に熱い渦が巻くように、じっとりと性感が高まってくる。
「ママを返せッ! このーッ!」
『ぐわははは! お前の力はこんな物か。お前のママは、もうすぐ怪人に生まれ変わるぞう』
「このやろーッ!」
 はふはふと甘い吐息をつきながら顔を上げると、息子は――タイガー仮面の持つより一回り小さな――過剰に装飾されたプラスチックの剣を振り回していた。
 それがどこか遠い世界の光景のように感じる。最早、何処をどう触られても快感しか伝わらない体も、やはり自分の物ではないように奈緒子は頭の片隅で思った。
「ん、あッ……」
 謎の男は彼女から手を離し、再び位置を変えようとしていた。ズルズルと動いた男は奈緒子の足に絡みつくように動き、もう一度彼女の後ろに回った。
 そしてトロトロと蜜を流す股間を二三度触り、その様子を確かめると、おもむろに奈緒子の腰を抱いた。

「あぁッ、や、止め……何す、え? あっ」
 ウレタンの装置に固定された上半身はそのままに、彼女は腰を持ち上げられ、少し下がった所にいつの間にか置かれていた台に足を下ろされたのだ。後ろの男に向けて、腰を突き出すような恰好である。
 うろんになっていた奈緒子の頭でも、その意図は明白だった。これからされる事を予想して、彼女の下顎がガクガクと震える。
「や、やめて……それだけは。お、お願い」
 体は疼くが、そればっかりは心底許して欲しい。だが奈緒子の懇願は、佳境に入ったショーの興奮に、やはり掻き消された。
『さあ、みんな! 声を揃えて、タイガー仮面を応援しよう!』
『タ・イ・ガー! タ・イ・ガー!』
 流石に息子だけは尋常でない彼女の様子に、心配そうに顔を向けていたが、5歳の子供にはそれが精一杯だった。
「い、いやあッ!」
 ヌラリと股間に異物を感じ、奈緒子の顔が恐怖に歪む。だがズリズリとその異物が陰唇をスライドすると、冷めかけた性感が否が応でも高まってきた。心臓がバクバクと音を立て、手の平に溜まった汗が水滴になる。
「ママーッ!」
 と、突然、悪役達の隙を突いた息子が奈緒子の元に駆け寄ってきた。そしてグッタリする彼女の手を取る。
「ママッ! 大丈夫!?」
「え、ええ。だ、大丈夫よ。それより、早くアイツを――や、やっつけて」
「う、うん」
 歪む顔を必死の思いで笑顔に変え、奈緒子は差し出された息子の手を離した。全身がガタガタと揺れる。一瞬でも気を抜けば泣き喚きそうだった。息子に腕を捉まれるのと同時に、男のペニスが彼女の膣口に首を突っ込んだのだ。
 5センチ程のウレタンを境に、母親の顔と女の体が同居する。耐えるには辛すぎる状態だった。
 わーわーというショーの歓声。それすら凌駕するスピーカーからの爆発音。男はショーの展開を熟知しているようで、場内の音響が最大になった所で挿入を開始した。

「う、ぁん! あ、ぁ……っ! あ、あああッ」
 ズブズブと謎の男のペニスが奈緒子の体内に埋められていく。一度半ばまで入ったそれを、男は引き抜き、もう一度ゆっくりと挿入した。さわさわと彼女の尻を撫でながら。
 その酷くもどかしい動きに、奈緒子の肉欲が喘ぐように疼く。激しく蠕動する膣壁の襞が、多量に分泌された愛液と共に男のペニスに纏わりついた。
「ん、あッ。んあっ! そんな……ううっ!」
 早く動いてくれと、思わず口にしそうになる奈緒子。拳を握り締めてゾクゾクと蠢く快感に耐える。男は、そんな彼女の様子を楽しそうに伺い、殊更ゆっくりとペニスを出し入れしている。ブルブルと震える奈緒子の胸を揉み、乳首を摘みながら。
「あ、あぐッ。くぅぅ」
 やがて彼女の膣の奥の奥、子宮口付近の壁にコツンと男のペニスの先端が当たる。途端、彼女の背筋に軽い電気ショックのような衝撃が走った。達したのである。が、それは余りに中途半端で、絶頂というには遠かった。
「あ、ぐ。う……クッ――」
 奈緒子の性感が異様に高ぶる。快楽の波が腰を中心に渦を巻き、それが血液に乗って全身を駆け巡るような錯覚さえ感じた。
 もう目を明けていられず、まぶたを閉じた彼女は、ついにその体を女の肉欲に支配された。
「う、うぐッ。あ、う、動いて。お願いッ――動いてえええッ!」
 僅かに耳に届いたクククという男の忍び笑いの声も、奈緒子にはどうでもよくなっていた。
勢い良くピストン運動を開始され、半ば意識が飛んでいたのだ。
「あ、あッ! あああッ! んあッ――あ、ぁあッ!」
 男は彼女の腰を強く掴み、微塵の遠慮も無くズンズンとペニスを突き入れる。その摩擦に耐え切れなくなった愛液が、ウレタンの装置の中で飛び散る。奈緒子は最早、完全に我を忘れて快楽の衝動に身を委ねていた。悲鳴のような甘い声も全く隠さず、ただひたすら顔も知らない男のペニスを咥え、全身から引きずり出された官能に酔いしれた。
「あんッ! あ、ああッ――いいッ。あ、だ、ダメ。私ッ……」
 固いペニスが乱暴に彼女の膣壁を擦り、奈緒子の高まりは極限に近付いてきた。先ほど中途半端にいかされたために、快感の暴走は全くと言っていいほど歯止めが利かなかった。
 もう限界だ。そう考えるほどの余裕すらなくなり、ひたすら甘い悲鳴を上げ続ける彼女。男の方も最後が近いらしく、膣の中をペニスで捏ね回すような小技も無くなり、ただただ激しい抽送を繰り返す。

 ショーの方は、丁度タイガー仮面が奈緒子の息子と共に怪人に斬りかかり、必殺技を繰り出したところだった。
『こ、この力はー。ぐ、ぐわああ、やられたー』
 派手な音響と照明が舞台を照らし、怪人が倒れたのと同時に、捕らわれた彼女と謎の男もまた絶頂に達した。
「んッ、んッ――あ、あんッ! は、あ、ああああああッ!」
 一際高く奈緒子が鳴き、男のペニスの先から大量の精液があふれ出す。勿論、ペニスは彼女の中に刺さったままだ。白濁した液が奈緒子の膣内をいっぱいに満たす。
「ん、あ――ぁ……」
 たっぷりと中に出された精液を腰の奥に感じながら、未だ快楽の波が引かない彼女は、うっとりと余韻に浸り――だが次の瞬間――絶句した。
「ママ?」
 目の前で5歳の息子が、不思議そうに自分を見上げていたのだ。

 いつの間にか自分を拘束していた装置の穴は緩まり、奈緒子を引き上げようと手を伸ばしたタイガー仮面に、ブルブルと首を振って答える。彼女は穴の中に落ち込むように座り込み、己の体を抱いた。
 既に謎の男の姿はない。ただ、撒き散らされた愛液と、奈緒子の股間から零れる精液だけが痕跡として残っていた。

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 その後、自分を呼ぶ息子の声に気付いた彼女は、顔を伏せて汚れた衣服を着込み、のろのろとウレタンの装置を出た。
 最後の方は流石に気付かれていたらしく、ショーの関係者や観客の親達が、顔を合わせて奈緒子を指差し、ヒソヒソと何かを囁きあっている。
 彼女は能面のように表情を消し、それら全てを無視すると、息子の手を引いて足早にデパートを去った。
 僅かに残る体の疼きと、淫らな体液に濡れた下着が、ひたすら気持ち悪かった。

 奈緒子が声を上げて泣きじゃくったのは、家に帰ってからである。

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