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  • ハッピーメール【18禁】

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痴漢王 その4

ホームに続いていく階段の下で、俺は一昔前の不良のように座り込んで階段を行きかう人々を眺めていた。 明らかに怪しい行動だが、最近の俺の空気化は神がかってきたらしく、通報も注意されることもなかった。だいぶレベルがあがってきたらしい。 ちなみに次のターゲット候補はOL。神のお告げかはわからないが、OLを痴漢しないことには次のレベルに進めないような気がしたのだ。ということで俺がローアングルでチェックし

痴漢王 その3

  朝――俺はホームを巡回していた。何かいい獲物はいないだろうか。お尻、おっぱいと順調に痴漢してきたから次は……と、涎が足れていた。あわてて拭う。 瞬間、俺は目を見開いた。時間が止まったような錯覚に陥る。 少女の黒髪が静かに風で揺れる。スカート、セーラー服ともに純白――ラインとリボンだけが青色で、滋味なアクセント加えている。 少女の肌も、シルクのように透き通りそうなほどの美白

痴漢王 その2

気づけば、下校ラッシュの時間だった。 俺は朝と同じように目を光らせて獲物を探す。今回の目標はおっぱいだ。元気なおっぱい、いいおっぱい。 と、目に付いたのは三人組のJKだった。膝上の緑色のチェックのスカート、ワイシャツにスカートと同色のブラウス、それを飾る大きな赤いリボン、極めつけは紺のハイソックと、なんともモダンなJKだ。 三人とも決して巨や特というおっぱいレベルじゃないが、上かつ美な様子が

痴漢王 その1

痴漢王に俺はなる。 朝起きてそう思い立ってしまったのだから仕方が無い。毎朝のように乗っている電車は都合よく常に混雑している。俺はそこで痴漢師としての経験値を積み重ね、やがて最高のターゲットを痴漢して、痴漢王になることを決めてしまったのだ。 いつもどおりの馴染みのプラットホームから電車に乗り込むが、今日の俺はいつもと違う。痴漢という明確で新しい目標があるのだ。ターゲットを探し、混雑する電車内

ふたりぼっち その3

朝焼けが美しかった。 暁の空気は澄み渡り、すさんだ心が洗われる。 山川も薄雲も、見渡す限りを炎のような朱が覆いつくす。 それは言いようもない高揚感と、何物にも囚われぬ開放感を、 少年の心に刻み込んだ。 だが、その瞳がほんとうに美しいと感じたのは、隣に座す少女だった。 朝日に赤らむ、寂しげなその横顔…。 綺麗だねと微笑む彼女には、後に厳しい折檻が待っている。 それでも自分を連れ出して
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