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ふたりぼっち その2

  「お前には失望したよ」 母親は冷たく言い放った。 「力が及ばないどころか、試験を受けすらもしないとは…」 父親は震える手で煙草をふかし、背を向けた。 『この恩知らず』 机の上で眠りからめざめた紗和は、背を起こし、露を払うように目をこすった。 喧騒がやまない。 こんな授業風景を、かつての少女は信じなかったろう。 最後の親心として、名もない大学へ娘を進め、授

ふたりぼっち その1

少女は、気がいつになく昂ぶるのを感じていた。 その日は特別な日であったから。 肌着に皺を寄せ、膨らみを包む。 ほっそりとした脚を張り、机の角に秘部をすりつける。 「っ…、……ぅっ…」 淡い唇を噛みしめながら、鼻からは細く息を吐いた。 達する事が目的ではない。悦楽に浸るのも副次的なものにすぎない。 「紗和ちゃん、もう仕度は済むの?早くしないと間に合わないわよ!」 母親が声を張り、階段

ぶっちゃけありえな~いシチュ

俺は名は驫木。この字は「とどろき」って読むんだ。轟ばかりが「とどろき」じゃねえぜって、まあ、そんなことはどうでもいいんだ。 俺は今、高校三年生。進路を考えなければいけない時期だ。 けど、俺はまだはっきり何をやりたいかなんて決められねえ。今やってる音楽活動で食っていくっていうのも今いち自信がねえし、一度じっくり考えてみたいと思ってるところだ。 そんなわけで、俺は学校をサボって奈良へとや

彼と彼女の痴漢電車

-視点A- 今日も定刻通りに電車が来る。一目見るだけで車内が人で埋め尽くされていると分かる。 大学生になってから一人暮しを始め、電車で通学しているのだが、満員電車の熱気や圧迫にも慣れてきた。二年も経てば気にすることも疲れてくる。 それに、何も悪い事だけではないのだ。OLや女子高生の、胸やら尻やらを堪能できるというメリットがある。無論、痴漢はしない。危ない橋は渡らない。 万一捕まるなんて失態

OK子の痴漢電車

「おはよ、お母さん。」 「おはよう。あら麻美子、あんた後ろ、寝ぐせ。」 「ええ、うそお!お母さん、蒸しタオル作ってよ。」 「ご飯食べる前に、髪の毛くらいとかしてきなさいな、全く・・・。」 文句をいいながらも、母が作ってくれたタオルを後ろ髪にのせて、 麻美子は朝ごはんを食べる。 麻美子、25歳。大手食品メーカーに勤めている。 父親が一昨年、若くしてがんで亡くなって、 母親とふたりきり
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